Webページを作ろう

このシーンでは、簡単なオリジナルのWebページの開発をローカル環境で行い、インターネット上に公開するまでを学びます。

一般的な教材を使ってWebページの開発を一通り学んでも、オリジナルのWebページとなると不安を感じてしまうかもしれません。ここで紹介するスキルをしっかり学び、自信を持って開発と公開ができるようになりましょう。

  1. レイアウトを作れるようになろう

    HTML & CSS

    ホームページやECサイトなど、全てのWebページでHTMLとCSSは使われています。あなたの頭の中にある考えを表現したり発信したりする手段を手に入れましょう。

  2. 快適にコーディングするために開発環境を整えよう

    エディタ

    エディタを使うと、入力補完や文法チェックなどの機能により、快適にプログラミングができるようになります。お気に入りのエディタを見つけて、効率良くWebページを開発しましょう。

  3. Webの仕組みを知ろう

    インターネット

    すべてのWebページはインターネットの仕組みの上に成り立っています。そのため、Webページの公開にはインターネットの基本的な知識が必要です。開発したWebページを世界に公開する準備をしましょう。

  4. Webページに動きをつけてみよう

    JavaScript

    HTMLやCSSだけでは少し退屈なWebページに感じたかもしれません。WebページにJavaScriptを取り入れることで、クリックやスクロールなど、ユーザーの操作に応じた動的な表現が可能になります。このような仕掛けを用意して、楽しさや利便性を備えたWebページを作れるようになりましょう。

  5. Webページ開発のデバッグをしよう

    開発者ツール

    開発を行っているとレイアウトが崩れたり、JavaScriptが思うように動かなかったりすることもあるでしょう。そんなときは開発者ツールを使って原因を調査できます。自分で原因を見つけて解決できれば、あなたはどんなWebページも開発することができるでしょう。